ワイヤー矯正と仕事は両立できる?痛み・食事・見た目の実際【五反田】
矯正を始めたい気持ちはあるのに、最後の一歩が踏み出せない。その理由が「痛そうだから」「仕事に差し支えそうだから」という方は、実はとても多いです。ワイヤー矯正は装置を外せないぶん、食事や会話といった毎日の場面が気になりますよね。五反田のようにランチも会食も多い街で働いていれば、なおさらだと思います。
この記事では、ワイヤー矯正中の生活で実際に何が起こるのかを、痛み・食事・歯みがき・見た目・通院の5つの場面に分けて具体的にお伝えします。過度に怖がる必要も、逆に軽く見る必要もありません。働きながらワイヤー矯正を続けるための現実的な工夫を、先に知っておきましょう。
痛みはいつ、
どのくらい続くのか
いちばん気になる痛みの話から始めます。ワイヤー矯正の痛みはずっと続くものではなく、出やすいタイミングがだいたい決まっています。
痛みが出やすい3つの場面
| 装置を付けた直後〜数日 | 歯全体が締めつけられるような感覚や、噛んだときの痛みが出やすい時期です。多くの場合、数日から1週間ほどで落ち着いていきます |
|---|---|
| ワイヤー調整後の数日 | 新しい力がかかるたびに、装着直後と似た違和感が出ることがあります。回数を重ねると慣れてくる方が多いです |
| 装置が粘膜に当たったとき | ブラケットやワイヤーの端が頬や唇に当たり、口内炎ができることがあります。歯が動く痛みとは別物で、装置側の調整や保護材で対処できます |
つらいときにできる現実的な対処
- 調整直後の数日は、おかゆ・煮込みうどん・スープなど噛む回数の少ない献立にしておく
- 装置が当たる場所には、歯科医院でもらえる保護用ワックスを使う
- 大事な会食やプレゼンの直前に調整日を入れない(予約日を工夫するだけでかなり楽になります)
- 痛みが強い・長引くときは我慢せず歯科医院に連絡する(鎮痛剤の使用可否も自己判断せず確認を)
痛みの感じ方には個人差が大きく、「思ったより平気だった」という声も珍しくありません。不安が強い方は、事前にその旨を伝えておくと進め方の相談がしやすくなります。
食事・歯みがき・見た目、
場面別のつきあい方
食事|避けたいのは「硬い」と「粘着質」
ワイヤー矯正中も、基本的には普通の食事ができます。ただし装置の破損や脱離につながりやすい食べ物は知っておきましょう。
- 硬いもの(氷をかむ、丸ごとのりんご、フランスパンの端、硬いおせんべい)は装置に強い力がかかります。小さく切る・前歯で噛みちぎらないのがコツです
- 粘着質なもの(キャラメル、ソフトキャンディ、ガム)は装置に絡みつきやすく、外れる原因になります
- 繊維質の食材(ほうれん草、えのき、麺類)は装置に挟まりやすいので、外食後に確認できる鏡やようじ代わりの歯間ブラシを持ち歩くと安心です
- 着色しやすい飲食物(コーヒー、カレーなど)は、白い結紮ゴムを使っている場合に色移りすることがあります
歯みがき|矯正中こそ「質」が問われる
装置の周りは食べかすやプラーク(歯垢)がたまりやすく、矯正中は虫歯や歯ぐきの炎症のリスクが普段より高くなります。厚生労働省のe-ヘルスネットでも、プラークはむし歯や歯周病の原因になると説明されており、装置がある期間はこのプラークをいかに残さないかが重要になります。(参照:厚生労働省 e-ヘルスネット「プラーク/歯垢」 https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/dictionary/teeth/yh-031.html )
実践のポイントは3つです。ブラケットの上下に歯ブラシを斜めに当てること、歯とワイヤーの間は歯間ブラシやタフトブラシ(毛先の小さなブラシ)を使うこと、そして昼は無理でも朝晩は時間をかけて磨くこと。オフィスでは昼食後にうがいと歯間ブラシだけでも行うと、夜のケアがぐっと楽になります。
飲み物とおやつの選び方
食べ物ほど注目されませんが、飲み物にも矯正中ならではの注意点があります。糖分の入った飲み物をデスクで少しずつ飲み続ける習慣は、装置の周りに糖が長時間とどまるため、虫歯のリスクを押し上げます。仕事中の常用は水やお茶にして、甘い飲み物は時間を決めて楽しむのがおすすめです。コーヒーや紅茶は白い結紮ゴムの着色につながることがあるため、調整日の直前に交換時期を合わせるという小技もあります。
おやつを選ぶなら、ナッツやハードキャンディのような硬いものより、ゼリーやヨーグルトのような装置に負担をかけないものが安心です。禁止事項を増やすのではなく、選び方を少し変える。そのくらいの距離感で十分続けられます。
見た目と会話|仕事への影響を小さくするには
装置を付けた直後は口元の違和感から話しにくさを覚える方もいますが、表側のワイヤー矯正では発音への影響は比較的少なく、多くの方が数週間で慣れていきます。見た目が気になる場合は、白いブラケットやホワイトワイヤーといった目立ちにくい装置の選択肢もあります。装置の種類については別の記事で詳しく扱います。【内部リンク予約:ワイヤー矯正の種類】
また、取り外し式の装置を使うマウスピース矯正という方法もあり、生活スタイルによってはそちらが合う場合もあります。通販型の手軽な広告も見かけますが、歯科医院での治療と何が違うのかは通販のマウスピース矯正と歯科医院の違いを解説した記事で整理していますので、比較検討中の方はご覧ください。
矯正中の1日のイメージ(働く人の例)
朝
朝食後にいつもより数分長めの歯みがき。ブラケット周りはタフトブラシで仕上げ、出勤前に鏡で装置まわりを確認します。
昼
ランチは麺類でもOK。食後は化粧室でうがいと歯間ブラシでのケア。ポーチに歯間ブラシと保護ワックスを入れておくと安心です。
夜
1日の汚れをまとめて落とす時間帯。歯ブラシ+歯間ブラシ+必要に応じて洗口液で、装置の周りを丁寧にケアします。
こうして並べると特別なことはほとんどなく、「持ち歩くケア用品がひとつ増える」くらいの感覚で続けている方が大半です。
口内炎ができてしまったら
装置が当たってできる口内炎は、放っておくより先に原因をつぶすのが早道です。当たっている装置に保護用ワックスをかぶせる、刺激の強い食べ物を数日避ける、といった対処で楽になることが多く、同じ場所に繰り返しできる場合はワイヤーの端の処理などで解決できることもあります。市販薬の使用を含め、自己判断で我慢し続けず歯科医院に相談してください。
通院|月1回・約1時間を確保できるか
ワイヤー矯正では月1回程度の調整通院が必要です。1回の所要時間は内容によりますが、仕事帰りに寄れる立地と診療時間の医院を選ぶと、継続の負担は大きく変わります。日本歯科医師会の相談窓口でも、歯並びの悩みはまず歯科医師に相談することがすすめられています。通いやすさは治療を最後まで続けるための、見落とせない条件です。(参照:日本歯科医師会「お口のなんでも相談『歯並びが気になる』」 https://www.jda.or.jp/consultation/vol-11.html )
出張や転勤が多い方は、先に伝えておく
月1回の調整が基本とはいえ、出張が重なる月や長期の海外滞在など、働き方によっては通院間隔の相談が必要になることもあります。予定が見えている場合は治療開始前に伝えておくと、ワイヤーの選び方や調整のタイミングをある程度織り込んだ計画を立てられます。転勤の可能性がある方も同様で、転居先での治療継続や資料の引き継ぎについて、始める前に確認しておくと安心です。
五反田で働きながら
矯正を続けたい方へ
矯正中の生活の工夫は、通いやすい医院を選ぶことで半分は解決します。調整日を仕事の予定に合わせて選べること、困ったときにすぐ診てもらえることは、想像以上に心強いものです。
アトレ五反田 シティデンタルクリニックのご案内
アトレ五反田 シティデンタルクリニックは五反田駅直結の商業施設内にあり、お仕事の前後に立ち寄りやすい環境です。
- 年中無休・土日祝も夜まで診療。平日に調整日を取りにくい方でも通院計画を立てやすい体制です
- 矯正を担当する歯科医師が在籍し、初回のご相談は無料です
- 装置が当たる・外れたなどの急なトラブルにも、年中無休の体制でご対応しやすくなっています
- 診療室は全室完全個室。仕事関係の方と居合わせる心配なくご相談いただけます
- オンライン予約・LINE予約は24時間ご利用いただけます
「会食が多い時期を避けて始めたい」「繁忙期は通院間隔を相談したい」といった働く方ならではの事情も、五反田という土地柄、日常的にご相談いただいています。遠慮なくお聞かせください。
よくある質問
営業職で人と話す機会が多いのですが、支障は出ますか?
会食で食べられないものが多いと困ります。
装置が外れてしまったら、すぐ受診が必要ですか?
昼休みに歯みがきの時間が取れません。
痛みに弱いのですが、矯正はやめておくべきでしょうか?
まとめ|生活との両立は「知っていれば」できる
ワイヤー矯正中の痛みには出やすいタイミングがあり、食事は硬いもの・粘着質なものへの注意、歯みがきは装置周りの工夫、というように、生活への影響はどれも対処のしかたが分かっているものばかりです。仕事と矯正の両立は、正しい知識と通いやすい環境がそろえば十分に現実的です。
五反田で「始めたいけれど生活が心配」と立ち止まっていた方は、ご自身の働き方を伝えるところから始めてみてください。生活に合わせた治療計画を組めるかどうかも、医院選びの大切な基準です。
自由診療の副作用とリスク
副作用とリスク
- 装置装着後やワイヤー調整後に、噛んだときの痛みや違和感が数日続くことがあります
- 装置が頬や唇に当たり、口内炎や傷ができることがあります
- 装置の周囲に汚れが残ると、虫歯や歯周病のリスクが高まります
- 硬い食べ物などにより、装置の破損や脱離が起こることがあります
- 治療終了後も、後戻りを防ぐための保定装置の使用が必要です
おおよその費用
ワイヤー矯正は保険が使えない自由診療にあたります。装置の種類や治療範囲により金額は変わります。
矯正精密検査+診断料 30,000円
成人矯正(ワイヤー・金属の装置) 700,000円
成人矯正(ワイヤー・上のみ目立たない装置) 750,000円
成人矯正(ワイヤー・上下共に目立たない装置) 800,000円
調整料・観察料 5,000円
リテーナー 30,000円
お支払い方法:現金、クレジットカード、デンタルローン、手数料無料の院内分割に対応しています。
記載理由
平成30年6月1日に施行 医療広告ガイドラインに準拠し、患者様が歯科医療に対して適切な選択を行えるようにするための注意事項として記載。
※副作用とリスクには個人差があります。※全て税抜の金額を表示。
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監修 / 医療法人社団 翔翼会
理事長 村上 翔 - 私たちが実践するのは、あなたを“患者”ではなく「お客様」として丁寧にもてなすホスピタリティと、「大切な家族や友人にしてあげたい診療」です。大学病院レベル以上の設備と衛生環境を整え、一人ひとりのお客様に心から寄り添いながら納得していただけるベストな治療法をご提案してまいります。
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。診断や治療方針は口の中の状態によって異なります。症状が気になる場合は自己判断をせず、歯科医院での受診をおすすめします。
患者様の満足度調査を
実施しております。
少しでも患者様にとってより良い⻭科医療を提供するため、 第三者機関のNPO法人 日本⻭科医療評価機構に依頼をし、患者様の満足度調査を行っています。 患者様の率直なご意見をいただき、 改善すべき点は真摯に受け止めていきたいと思っています。当院には患者様の個人情報は一切伝えられませんので、是非、皆様の忌憚のないご意見をお聞かせください。NPO法人日本⻭科医療評価機構の調査結果はバナーよりご確認ください。
日本⻭科医療評価機構は、ネットで⻭医者を検索してみたが、どこに行けばいいか分からない、 診療時間や場所のメリットだけではなく、本当に信頼して通える⻭医者を探したい、 そんな患者様のために本当に信頼して通える⻭科医院を評価・認定することを目的とした組織です。